検索結果が汚れるから駆け出しエンジニアは技術記事を書いてはいけない?

キャリア

はじめに

先日会社で、エンジニアの大先輩がこう言っているのを耳にしました。

「Q⚫︎⚫︎taめ、クソ記事ばっか載せやがって」

「駆け出しエンジニアが増えたせいで、質の悪い記事が増えてきたよな〜」

私はまだ「駆け出しエンジニア」ですしブログも始めたばかりですので、

まさにその方がいう「質の悪い記事」(一応全力&本気で書いてる)を書いていることになります。

「ああ、先輩から見たらそう思われるのか。ごめんよ。技術力身につくまで記事は書かんよ」

と心の中で思ったのですが、、、

え、でも別に良くね?とマジで思えてきたので駆け出しエンジニアなりの見解を示そうと思います。

インターネットは公共の場

そもそもインターネットは公共の場です。

みんなが最低限のルールを守りながら、それぞれの目的のために利用するものだと思います。

一部の強強エンジニアさんたちのものだけではありません!

そりゃね、強強エンジニアともなれば1日のほとんどネットサーフィンして、インターネット上で何かを作りあげているわけですから。

インターネット上を「自分の家」とでも思ってしまっているんですかね。

例えるなら、

強強エンジニアの方は10歳の小学生

私のような弱弱駆け出しエンジニアは1歳児

が公園で遊んでいると思ってください。

小学生ともなればサッカーや鬼ごっこなどバラエティに富んだ遊びをしつつ、ある程度公園を利用するお作法を守れると思います。

しかし駆け出しエンジニアはこの前ようやく歩けるようになったばかりです。公園にどういうところなのかすら分からず、ただ歩くことしかできません。

まあ駆け出しエンジニアからしてみれば、ぶっちゃけ良い記事かクソ記事かの区別すらつきません。(それぐらい分かれ)

強強エンジニアの皆様にはぜひ、駆け出しエンジニアを暖かく見守ってくださると嬉しいです。

「駆け出しエンジニア」のみんな、頑張ろうぜ!

私はエンジニアとして働き始めてからもう数年経ってしまいましたが、今になってもっとアウトプット頑張っていればな

と思う機会が多いです。

気づいたら同じようなことを何回も調べていたりします。

自分のメディアにノートとして残しておけばよかった!!

と最近になって急に思い立ち、思い切ってブログを立ち上げました。

どんなにクォリティが低くても、自分が困ったこと・調べたことはきっと他の誰かもそうするだろうと信じて、

技術の内容を少しずつブログに載せていきます。

私は自分より実務経験が浅いであろう、他の駆け出しエンジニアさんのブログに何度も救われて今ここにいます。

どんな内容だろうと絶対誰かのために、何より自分のために役に立つので頑張ってブログは続けていこうと思います。

まとめ

インターネットは公共の場なので、誰かの発信の自由を奪うことはできません。

エンジニアの皆さんは経歴や技術力、知識量に関係なく、積極的に発信していくべきです。

駆け出しエンジニアも強強エンジニアも、みんな誰かが誰かのヒーローになれる場所、それがブログです。

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